「何もない」からはじめる北本暮らし。「イベント楽しかったです」 わたしがハンモックを片付けていると、不意にそう声をかけられた。笑顔混じりに「ありがとうございます」とまったく気の利かない返答ぐらいしかできなかったが、でもそのときようやくここに来て良かったと思えた。*** 北本市と聞いて、どれくらいの人が想像できるだろうか。 もともと福岡産まれのわたしにとっては、まったく縁もなけらば、想像すらしなかった場所だった。おそらく結婚でもしない限り住むことはもちろん、知ることさえなかったかもしれない。が、その北本が今、面白いことになって来ている。***「何もないよ」 北本に生まれ、北本で育ち、結婚した今も北本に住む――つまり人生のほとんど――わたしの妻に北本について訊くと決まって...2019.10.19 01:00北本市COLUMN
「Barが教えてくれたこと」後編 music & bar Amour@千歳烏山 やっぱりひとりでは何もできないですよね。振り返ってみても、ずーっとみんなに助けられて生きてます。music & bar Amour2019.09.28 01:00小商い千歳烏山
写真作家Kiiro「年36回の経験」 presented by favoriたぶん年36回のいろいろやった経験があったから、その翌年やった展示に繋がったのかなと。Kiiro2019.09.21 01:00ART
「Barが教えてくれたこと」前編 music & bar Amour@千歳烏山Barに初めて行ったのはいつだっただろうか。学生時代だったか、社会人になってからか、全くわたしは思い出せないけれど、それが少なくともひとりじゃなかったのは間違いない。でも彼は20歳のときに、たったひとりでその扉を開けたのだ。それがまさか人生を決定づける日になるとは、おそらく思わなかっただろう。でも人生なんて意外とそういうものなのかもしれない。自分が気づいてないだけで、人生が変わるきっかけは、そこらへんに転がっているのだから。2019.09.14 01:00小商い千歳烏山
写真作家Kiiro「30の季節」 presented by favori2015年11月パリで開催されたfotofeverの展示風景「おじいちゃんになったとしても、自分の好きな表現について語り合える人生って、なんか素敵だなと思えるんです」一億層評論家時代と言われて久しい。そんな時代に彼が選んだのは評論するのではなく、自分で表現することだった。それも写真でも美術でもなく、それは芸術としか呼びようのない表現で。今やその語りは、パリをはじめ海外にまで足を伸ばしている。2019.09.07 01:00ART
「お店のカタチ」cafe kipferl@阿佐ヶ谷自分の固定概念で思ってたお店のカタチだけじゃない、違うやり方もいっぱいあるんだっていうのを教えてもらった。cafe kipferl2019.08.10 01:00小商い
音楽と生きるvol.1「原田茶飯事」前編「ぼくも撮ってもらっていいですか?」久し振りにカメラを回していたらうしろから声をかけられた。「いいですよ」とふたつ返事で撮ることになったけれど、まさかそのふたつ返事がそのままPVにまで発展するとはそときは思っていなかった。2019.08.03 01:00おんがく
「なければ作ればいい」People@千歳烏山どっちかなって迷ったときは、その子が喜んでくれると思うほうを選ぶので、だからたぶん、心から笑っていられる方に常に進んでいけるんだと思います。堀毛 成美(おへそカフェ)2019.07.13 01:00PEOPLE千歳烏山